11月の企画展 三人展は終了しました。
- 2019.11.20 Wednesday
- 17:22
JUGEMテーマ:アート、デザイン、日々 / Art, Desi
企画展初日の11月17日月曜日は金工作家の増子さんが横浜から駆けつけてくださいました。
陶芸家・安部太一さん・芦屋の額装制作・向井理依子さんと金工作家の増子浩代さんの3人展
安部太一さんの作品は2年に一度しか購入できない作品です。
キャンドルスタンドは教室でもレギュームの空間でもよく使う作品
右側の「花器」として使わうことが多い杯(さかずき)は10月の中級のクラス「秋祭りのテーブル」に「料理の器」として使いました。
柔らかい線がたまらない白の「ピッチャー」は佇んでいるだけでその場に物語が生まれそうです。
黒の焼締の花器
向井さんの額装と一緒に飾りました。
黒のスーププレートも今回初めて見るデザインでした。
新作の青いオーパルのお皿には金彩が縁に施されていて使ってみたい作品でした。
この人形のオブジェはみなさん心待ちにしていた作品です。
この画像は安部太一さんのネットから写真をお借りしました。
この画像も安部太一さんのネットから写真をお借りしたものです。
このケーキプレートは教室やカフェで陶芸家・安藤政信さんの「銀彩のケーキプレート」と同じくらいよく使う
「輪花の作品」
初日にはこのケーキプレートもディナープレートも完売してしまいましたが、料理研究家やパティシエにも人気の
デザインでお菓子や料理がより美味しそうに見せてくれる作品です。
マグカップの持ち手のデザインも持ちやすく、シンプルで美しいデザインでした。
お休みの日はゆっくりと起きて、こんなマグカップで朝食をゆっくりとできるといいですね。
温かいミルクやスープにも合いそうです。
この画像も安部太一さんのネットから写真をお借りしたものです。
今回の三人展の DMの表紙に使った人形の作品
2年前とは微妙にドレスのドレープが変化していました。
額装制作の向井さんの作品
実際に手にとってご覧いただくと作品と額との取り合わせが美しいと思われます。
金工作家 増子浩代さんのポットの作品
増子さんの作品はテーブルコーディネートの教室のカトラリーレストや箸置き、茶器のための茶托はよく使う作品です。
みなさん心待ちにしていていた作品です。
カトラリーレストはありそうでいざ探すと中々見つけられいものです。
23日土曜日に三人展が終わりました。
たくさんの方に来ていただいて遠くからありがとうございました。
今年の最後になる企画展は「安福由美子 陶展」で「12月1日 日曜日」から始まります。
一年は長いようでやはり短かった一年でした。
安福さんの企画展が終わると、レギュームの空間も「レストラン154」の空間もクリスマスの音楽が流れて、クリスマスツリーを飾ります。
クリスマスの会や大掃除・お正月の準備と忙しい日が続きますが、
そんな時だからこそ、クリスマスの装飾されたカフェで今年の「クリスマス」を味わってください。