台北  華山1914

  • 2018.02.28 Wednesday
  • 22:18

JUGEMテーマ:アート、デザイン、日々 / Art, Design, LIFE

 

 

 

 

華山1914は

元々は日本統治時代に作られたお酒の工場でした。

華山1914は台湾の人々の文化が集まっている場所

全てを見ることは難しかったのですが、

小さなショップをのぞいてみました。

 

 

 

 

 

 

ガジュマルの木の根っこ

何一つ人の人の手が加わっていない自然が作り出したアート作品です。

長い間使われることなく、取り残されていた建物と自然が

生まれ変わって、台北の人々の憩いの場所になっていました。

 

 

 

 

 

芝生の上に牛の作品が飾られていました。

 

 

 

 

 

 

煉瓦の壁に張り巡らされた根からも歴史を感じました。

この根の生命力の迫力には驚きました。

 

 

 

 

 

煉瓦の建物だけを見ているとヨーロッパの風景のようですね。

 

 

 

 

 

印象に残っている小さな建物の佇まい

窓から緑の芝生の公園が見えます。

次回は訪ねてみたい建物です。

 

 

 

 

 

 

絵になる場所のせいか、結婚した人たちが幸せな瞬間を写真に納めていました。

雑誌の撮影かもしれませんが。

 

 

 

 

 

こちらでも。

 

 

 

 

煉瓦に台北の光が注がれて美しい煉瓦色でした。

 

 

 

 

 

この小さな路地の樹を残してくれてありがとう。

この一本の樹があるだけで煉瓦の建物がより美しく感じられました。

 

 

 

 

 

広い建物には映画館、コンサート会場や劇場、展覧会も行われていました。

ショップやギャラリーなども入っています。

 

 

 

 

ショップの白の文字もシンプルでいいですね。

 

 

 

 

薄紫色のラナンキュラスは日本でもよく見ますが、このビビット色は珍しい。

 

 

 

 

 

ガラスの花器に種類はあまり多くないのですが、薔薇やアンスリウムが並んでいました。

 

 

 

 

 

 

お花の水をあげるジョウロ

色がおしゃれなイギリスものが並んでいました。

 

 

 

 

 

 

右側の器は日本の作家さんのものがほとんどでした。

日本人としては嬉しい。

 

 

 

 

 

 

日本の色に「苔こけ色」があって、このモスグリーンの苔はテーブルコーディネートの上級クラスの花のアレンジや

テーブルのセンターピースにもよく使います。

苔の緑の「自然の色」がテーブルやインテリアに落ち着いた空間を作ってくれます。

 

 

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