九份茶房   海が見えるテラス席と忘れられない地中海の青の色

  • 2020.07.20 Monday
  • 15:11

JUGEMテーマ:アート、デザイン、日々 / Art, Design, LIFE

 

 

 

 

九份茶房のテラス席から海と小高い山が見えて、隣のテラスには人が溢れていました。

 

 

 

 

 

グレーの空と遠くに東シナ海の海が見えました。

この海の先は日本に繋がっています。

隣の建物にベランダが見えて、地中海の海を見ながらホテルのベランダで朝食を食べたことを思い出しました。

 

 

 

 

 

ネットからの写真をお借りしました。

ニースの青と白のパラソル

 

 

南フランス コート・ダ・ジュールのニースに近い「エズ村」で泊まったホテルで長女と地中海の青い海を眺めながら朝食を食べました。

ニースはパティシエの長女がフランスの料理学校でお菓子を学ぶためにパリ校へ行く前にフランス語を勉強した場所で、ギャラリストの末娘も高校2年生と3年生の夏にニースの音楽院で学んでいます。

 

 

 

 

 

偶然、エズ村で泊まったホテルがネットに出ていました。白いパラソルのある1階ではなく、すぐ上の2階に見える小さなベランダです。

このベランダから見た「地中海の青の色と空の色」は夏になると必ず思い出す色です。

夏のテーブルコーディネートを作る時はこの地中海の青の色を加えます。

 

 

 

 

 

ネットからお借りしました。

 

ニースやモナコにはこんなプライベートビーチがあって、白いテントにはシャンパンやロゼを楽しむ人のためにワイングラスが用意されていました。

初めて見たこのビーチがあまりにも日本の海と違っていて驚きました。

地中海は波が弱く、海岸に打ち寄せる石も丸く柔らかい形をしています。

石には白い線が入っていて、ニースやモナコを訪ねている内に少しづつ石を持ち帰り、今では大きなガラス瓶にいっぱいになっています。

 

地中海で拾った石も装飾の一つとして飾っています。

 

若い時はイギリスやフランスに憧れていましたが、年を重ねたことで「日本文化」の素晴らしさを知り、今では日本人に生まれたことを誇らしく思えるようになりました。

最近は韓国や台湾を訪ねることも増えて、アジアの魅力にもはまっています。

 

 

 

 

 

茶房のデザートのメニューは北京語でしたが写真があってわかりやすく助かりました。

 

 

 

 

日本語の説明もありました。

 

 

 

 

どのお茶にしようか何種類もあって迷いましたが「金木犀・きんもくせい」のお茶の桂花金盞花(けいか きんせんちゃ)をお願いしました。

 

 


 

 

金木犀は毎年、秋になると我が家の庭に咲いて「小さな花」からは甘い香りがします。

まろやかで深みのある金色に近いお茶が歩き疲れた体を癒してくれました。

 

 

 

             

               蓋碗

 

使われれいた白磁の「蓋碗・がいわん」の注ぎ口が「片口・かたくち」になっていて使いやすい形です。

両サイドの持ち手と蓋の取っ手も可愛い「花の実」のデザインでした。

 

 

 

 

 

          「紫砂・しさ」の茶壺

 

中国の「宜興・ぎこう」窯で作られる紫砂の「茶壺・ちゃふう」のこの深い焦茶色が好きで何点か持っています。

この茶房では蓋碗と紫砂の茶壺の2種類が使われていました。

 

 

 

 

 

夕暮れが近づいてきて照明に明かりが灯されて。

 

 

 

 

 

九份茶房では台湾茶を「蓋碗・がいわん』で淹れるスタイルでした。

台湾茶の茶葉を蓋碗に入れるために長い枝が添えられていて、こんな自然界の木の枝を1本添えてあるだけで「自然」が加わり落ち着いた茶席になります。

 

 

 

烏龍茶葉入りチーズケーキ 「ウーロンチースーダンガオ」

 

上等な台湾高山茶の茶葉をチーズケーキの中に混ぜ込んだ、しっとりとした味わいのチーズケーキでした。

 

 

 

 

初めの1煎目は茶房の方にお願いしました。

夕暮れになったので右奥の建物にも提灯が灯り始めました。

 

 

 

 

炭で沸かした陶器製の「薬缶・やかん」のお湯で2煎目からは自分たちでゆっくりとお茶を楽しみました。

これと良く似た陶芸家・村上雄一さんの陶器の薬缶をレギュームの企画展の時に購入して使っています。

 

 

長く使っている内に陶器の薬缶もいい色艶になっていきます。

 

 

 

 

時々茶房の方が炭を補充してくださいました。

 

すぐ横のテーブルに日本人の女性が一人座っていて、台湾茶を飲みながら「編み物」をしていました。

お茶のテーブルで編み物をしている人を見たのは初めてですが、旅だからこそかもしれませんね。

幼い娘たちのために母に教えてもらいながら「襟巻き」を編んだことを思い出しました。

母は編み物が得意で娘たちのためにセーターや手袋を編んでくれました。

 

 

昔は料理も服も「手作りする」のが当たり前でしたが、今は欲しいものはなんでも手に入る時代になりましたが、手で作られたものからは作った人の「真心」も伝わってきますね。

 

 

隣りで編んでいた人は誰のために編んでいたのでしょうか。

「小さなセーター」のようにも見えたので「寒がりなワンちゃん」のためのセーターだったかもしれません。

 

 

 

 

日本の茶道では「炭」で沸かしたお湯でお抹茶を点てますが、我が家では炭ではなく、特別なお茶は「鉄瓶」でお湯を沸かす事もあります。

お湯がまろやかになって美味しいお茶になります。

 

 

この九份茶房を訪ねるためにまた「九份」を訪ねます。

 

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM