NY フリック・コレクション+子供たちの後ろ姿+睡蓮が咲いていた美しい庭

  • 2018.09.04 Tuesday
  • 21:48

JUGEMテーマ:アート、デザイン、日々 / Art, Design, LIFE

 

 

 

アッパー・イースト・サイドにあるフリック・コレクションを訪ねました。

フリック・コレクションが展示されているのは、トーマス・ヘイスティング設計で、ヘンリー・クレイ・フリックの元邸宅

フリック夫人が亡くなった後、建築家のジョン・ラッセル・ホープにより増改築され、1935年から一般公開されました。

 

 

 

 

 

建物の壁に飾られていた作品

ギリシャ、ローマ時代の皇帝の服装のようでした。

 

 

 

 

 

この門の装飾も美しいもので、何度見ても感動します。

フリックコレクションはフリック夫妻の生前の生活がしのばれるように展示されていました。

ヨハネス・フェルメールの作品も3点観ることができます。他には彫刻や家具・陶磁器など見応えのあるコレクションです。

 

 

 

 

 

          堂々としたエントランス

 

 

 

実業家のヘンリー・フリックの個人コレクションが邸宅だった場所に美術館としてオープンしています。

NYを訪ねるとこの美術館は必ず訪ねます。

美術館として建てたのではなく、個人の邸宅が美術館としてオープンされている点が魅力です。

 

 

 

 

     咲き始めた睡蓮(すいれん)の庭も見ることができました。

 

庶民ですのでこんな邸宅で暮らしたいとは思いませんが、せめてこの池の様子を見ながら紅茶を飲んでみたい。

 

 

レギュームの庭にも父が鯉を飼っていた「小さな池」が残されていましたが、父が亡くなってから水漏れのために水がなくなり、いつの間にか雑草が茂り、池ではなく「雑草ガーデン」になっています。

いつかハーブの庭にしたいと思っています。「ハーブガーデン」を眺めながら、父が庭師に造らせた「石のテーブル」でお茶が飲めたらいいですね。

 

 

レギュームを訪ねた人の「癒しのガーデン」にもなってくれたらと思っています。

ハーブが咲き揃うまでには時間がかかりますが。

 

 

 

 

 

この庭の様子をガラス越しに見るのも好きです。

建物と庭がある事で「家庭という文字」に。

最近は庭のない家が増えているような気がして寂しいですね。

 

庭の管理は大変ですが、庭から見る四季の移り変わり

 

 

 

 

建築自体も19世紀後半の金メッキ時代のもので、この照明が取り付けられた装飾が施された天井も見事でした。

 

 

 

 

 

入場券を払うテーブルにも見事な彫刻が。

 

 

 

 

 

両耳付きの七宝(しっぽう)焼きの壺

中国のもののようでした。

 

日本では中国のものを唐物(からもの)と読んで、中国で戦争が起こり、中国の陶磁器を海外に送ることが難しくなって、日本の有田港から多くの陶磁器がアメリカやヨーロッパへ渡りました。

本来は有田焼きですが、伊万里(いまり)港から船で送られていたので、その港の名前が「伊万里・いまり」だったことで「伊万里焼・いまりやき」と呼ばれています。

 

 

 

 

  色絵の磁器のものも飾られていました。

 

 

 

 

      染付(そめつけ)の器

 

ヨーロッパではブルー&ホワイト

ロイヤルコペンハーゲンやイギリスののポットなど私自身も好きな染付の食器です。

日本では染付(そめつけ)と言われている磁器で中国では青花(せいか)と呼ばれています。 

 

 

本物を一つでも多く見ることが偽物を見分けられるようになっていきます。

 

 

 

中庭で皆さん何を描いているのでしょうか

覗くことが難しいのでわかりませんが。

アメリカの人だけではなく、韓国や中国の人も多く見られました。

 

 

 

 

アメリカの男の子と女の子が二人並んで絵を描いていました。

仲良く二人並んでいる後ろ姿が可愛い。

 

 

幼い日に感動したことが今の自分にも繋がっています。

この場所で二人が見たものが目に残っていって、いつの日か多くの感動から「絵を描く人」になるかもしれませんね。

 

 

 

 

      中庭の天使

 

  優しく天使が見守っていました。

 

 

 

 

ミュージアム SHOPに飾られていた本

 

 

 

 

ドミニク・アングル 『ドーソンヴィル伯爵夫人の肖像』 1845

 

印象に残っている彼女の眼差し

若い伯爵夫人ですが、毅然とした強さが感じられる目でした。

この作品は今も印象に残っています。

 

 

 

ここからはネットからのフェルメールの作品

 

  • ヨハネス・フェルメール 『兵士と笑う娘』

  •  

  • ヨハネス・フェルメール 『中断されたレッスン』

  •  

  • ヨハネス・フェルメール 『婦人と召使

 

フェルメールの作品の数は少なく、そのうち3点がこの美術館で観ることことができます。

デルフト生まれのフェルメール

作品には果物の匂いや話し声まで感じられて、当時の服装や食器も見る事ができる作品です。

 

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