松本 韓国のイ・キジョさんの器とアクセル・フォボルトの Wabiインスピレーション

  • 2018.06.11 Monday
  • 06:50

JUGEMテーマ:アート、デザイン、日々 / Art, Design, LIFE

 

 

           

            メディアガーデン

 

 松本でこの建物を訪ねるのは初めてです。

オープンは2018年4月28日 下諏訪市出身の建築家、伊東豊雄さんの設計です。

地下1階、地上5階で1階に「MARKT   LABORATORIO」が食品、キッチン用品、雑貨をオープン

 

 

「 LABORATORIO」は松本に着くとカフェで一休みする  SHOPです。

LABORATORIOのオーナーで、木工作家、井藤昌志さんの3軒目のSHOP「MARKT➕」がこのメデイアガーデンの2階にオープンしていて、韓国の現代作家「イ・キジョ」展が行われていました。

 

 

彼の2軒目にオープンした「 faber   LABORATORIO」は「ARTS&SCIENCE」などの衣料品も扱っていて、幅広いジャンルで企画展も行っています。以前、名古屋の「Myshica Antik ミュシカ アンティーク」の企画展を訪ねています。

 

 

 

       「 faber   LABORATORIO」

 

時々服や下着を購入している2軒目の SHOPです。また今度訪ねた時に紹介しますね。

 

 

今回の松本の旅の目的はこの韓国の現代作家「イ・キジョ」展を観るためでした。

 

 

 

 

この建物の2階に「MARKT➕」が入っています。

これからは松本を訪ねる楽しみがもう一軒増えました。

 

 

 

 

 

 MARKT➕のSHOPに並んでいる

井藤さんの「オーパルボックス」が並んでいました。

 

 

 

 

なんとかギリギリでしたが、「イ・キジョ・ Lee   Gee  Lee」展を観ることができました。

韓国、安城市で作陶していて、自身も料理をすることから「料理を意識した器」は上品でシンプルな温かみがある作品です。 

 

 

 

 

 

企画展の写真は撮ることはできませんでしたが、気に入ったものがあったので購入しました。

白磁のそぎ落とされた韓国の伝統的なデザインが美しい器です。

6月の中級クラスの「お煎茶のテーブル」に「茶入れ」として飾ります。

 

 

 

 


この「小さな蓋のつまみ」の愛らしさに魅かれて以前韓国で購入したもの
蓋があるものはやはり冷めにくくていいですね。
寒い韓国ならではの器です。






この鉢ものは花器にも使えるのではと思って購入しました。
どちらも伝統的な韓国の形です。

 

 

以前、韓国を訪ねた時、彼の作品を扱っているギャラリーを訪ねました。

上の器は2点とも今回ではなく、以前訪ねた時購入した器です。

来年の2019年1月にも韓国を訪ねます。彼の企画展を名古屋のレギュームでお願いできたらと思っています。

 

 

時間がかかるかもしれませんが諦めないで、レギュームでぜひやってみたい韓国の作家さんです。

 

 

http://ilya-slow.jugem.jp

以前書いていた「アトリエ・イリヤ・スロージャーナル」で韓国を紹介したときのものです。

 

 

 

 

今回の「イ・キジョ」展に飾られていた洋書

後日、気に入って購入しました。

企画展を訪ねて巡り会う本があります。

 

 

 

 

                        洋書  AT HOME

 

   イ・キジョさんの作品に料理が盛られていました。

 

この本は世界でも有名なアンティークコレクター(骨董品と美術商)で、ベルギーのインテリアデザイナーのアクセル・フォボルトのインスピレーションから出版されたもので、この洋書には彼の奥さんが料理を作り、その料理にイ・キジョさんの器が使われていました。

 

 

 

 

                     Wabi  インスピレーション

 

  フラマリオン社   2007年 「永遠の内部」

 

アクセル・フォボルト  インテリアデザイナー

マイケル・ポール    ライフスタイル写真家

タツロウ・ミキ     日本の建築家 

 

この3人で「永遠の内部」の洋書が作られました。

 

偶然でしたが、イ・キジョ展で見つけた洋書はレギュームの本箱にある「wabi インスピレーション」の洋書と同じ人の本でした。

日本、韓国、スイス、ベルギーにあるプライベートな空間を利用して wabi の世界が写しだされています。

時々眺めている美しい洋書です。

 

 

       

          洋書の中の1ページ

 

         椅子のデザインも美しい


彼は世界中のアンティークコレクションでコーディネートしたベルギーにあるお城に住んでいます。

 

 

 

 

 

この写真もベルギーの自宅で撮られたものでした。

我が家の草だらけの庭もいつかこんな風に「ガーデンで食事」ができるようにしたいですね。

彼の住んでいるお城を去年の夏、ベルギーを訪ねた時に訪ねてみたかった。

 

まだまだ訪ねていない国があります。訪ねた国から新たな刺激をもらい、テーブルのコーディネートや空間の装飾に繋がっていきます。


侘びのシンプルさと「余分な人工的なすべてを拒絶する」という彼の思いは、私自身のテーブルコーディネートにも流れていて、花がたくさん飾られた、派手なテーブルではなく、できるだけ色を抑えた、シンプルなもので美しいテーブルをコーディネートしたいと思っています。



嬉しいと思ったのは、この本には日本の建築家タツロウ・ミキも加わっていて、Wabiの原則がインテリアに運びこまれていました。

 


 

 

今回この「黒のボックス」もMARKT➕のSHOPで購入しました。

シンプルで使いやすそうです。

ラベルを貼らなくていいのも便利ですね。

まず1点だけ使ってみて部屋に合うのか調べてみます。

資料が溢れているので整理したいと思いながら、気に入った箱がなくて探していました。

 

 

今度こそ「この箱」で我が部屋の資料を整理したい。